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グローバルユニオン

2004年4月 第15号
■今月のニュース
 
路面

グローバルユニオンズ
世界社会フォーラムで大活躍


1月にインドのムンバイで行なわれた世界社会フォーラム(WSF)には、世界中のNGO、貧困・環境・社会正義に関心をよせる団体などから10万人が結集し、経済のグローバル化や自由化に対抗するためのセミナーや展示会が開催された。
グローバルユニオンズは1万人規模の大行進を行い、インドの鉄道労働者や港湾労働者に世界20カ国の加盟組合が加わったITFは中でも最大のグループとなった。
今年はグローバルユニオンズの存在感がこれまで以上に高まった。ITFもWSF最大規模の展示会を開催し、デリー事務所を中心にリーフレットなどを配布して情報提供に努めた。
プロヒットインド鉄道員連盟(AIRF)会長兼ITF会長とコックロフト書記長が共同議長を務めた民営化に関するITFのワークショップは立ち見が出るほどの好評となった。
さらに、ITFと国際自由労連(ICFTU)がグローバルユニオンズを代表して、巨大な工場の中で「連帯の動員」イベントを開催した。7千人が集まったこのイベントでは、ICFTUのガイ・ライダー書記長、スウェーデンのカリン・ジャムチン開発協力大臣、ウムラオマル・プロヒットITF会長、アリシア・カストロITF副会長を始め、様々なGUFの代表者が演説を行った。(27ページに関連記事)
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民営化の弊害に立ち向かう南アフリカの労働者
ガス欠寸前
戦略的アプローチでバス運転手の賃上げキャンペーン成功
妊娠はご法度
スリランカの客室乗務員組合の闘い
安全を取り戻せ
国際安全基準決定に港湾労働者が参加
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