国際運輸労連-ITF
メニュー トランスポート インターナショナル バックナンバー
HOME
ITFについて
ITF−所在地
リンク
ITFニュースオンライン
>> 最新号はこちら
その他ITF情報
>> 最新号はこちら
 
国際運輸労連(ITF)機関誌
トランスポート
インターナショナル >>
最新号はこちら
シーフェアラーズ
ブルテン >>
最新号はこちら
 
ITFニュースオンラインバックナンバー
ITFニュースオンラインバックナンバー
東京事務所
〒108-0023
東京都港区芝浦3-2-22
田町交通ビル3階
地図はこちら
TEL:03-3798-2770
FAX:03-3769-4471
mail:mail@itftokyo.org
>> 詳しくはこちら

グローバルユニオン

2008年4〜6月 第31号
■今月のニュース
 
ロジスティクス

100万労働者のグローバル・デリバリー行動日

ロジスティクス労働者100万人が12月5日、ITFとユニオン・ネットワーク・インターナショナル(UNI)および世界中の運輸労組によって組織された「グローバル・デリバリー行動日」に声を上げた。
この日、世界の交通運輸労組は、ロジスティクス会社に対し、自ら約束しているコーポレート・レスポンシビリティ(企業責任)を行動に移し、居住する国に関係なく全従業員の権利を尊重するよう、文書で約束することを要求した。
また、この日は、「ビッグフォー」と呼ばれるDHL、Fedex、UPS、TNTを含むロジスティクス会社の社員が、いかに重要な役割を果たしているかを示すチャンスも与えた。国境や企業を越えて社会正義を促進しようという行動日のメッセージを伝えるために、特別にデザインされた小包用テープ、ステッカー、ポストカードなどの資材が使われた。
ITFのデビッド・コックロフト書記長は、「これらの会社の中には、企業の社会的責任プログラムを率先して展開しているものもある。本社の所在国や組合の強い国だけでなく、全ての国の従業員の労働組合権を尊重してほしい。ロジスティクス企業がグローバルな思考を持たなければならないのと同様に、われわれもグローバルな発想から、関係者のグローバルなネットワークを構築している。ITF行動日は、関係者が相談し、比較し、今後の計画を立てるチャンスだ」と述べた。
▲ ページトップへ
 
 
INDEX
メキシコの反労組の動き
メキシコ航空客室乗務員組合の闘い
総選挙を終えて
オーストラリアの交運労組が、明るい展望を語る
信頼できる交通運輸をめざして
欧州の「信頼」プロジェクト
フランス鉄道労働者の闘争
サルコジ改革に反旗を翻して
ネパール
17周年を迎えるネパール交通運輸労組
海運と温暖化ガス
解説
ザンビアの鉄道労働者
生き残りをかけて
一般
ニュース
読者の声:南アとカナダから
勤労生活:海難救助
論説:労働組合と気候変動
 
mail@itftokyo.org Copyright (C) 2004 International Transport Workers' Federation TOKYO All Rights Reserved.