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2011年1〜3月 第41号 |
■最前線 |
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数字で見るニュース
3600
同一の団体協約の中核的条件で現在雇用されているニュージーランドの鉄道労働者の数。 |
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1700
部門横断的な労働協約を通じて賃金改善を要求し、ドイツ全土でストを実施したITF加盟組織の交通運輸労組(TRANSNET)およびドイツ鉄道労組(GDBA)に加入している労働者数。 |
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250
インドの港湾トラックドライバーが、マースク・ゲートウェー・ターミナル(GTI)の下請会社2社との長く激しい労使紛争の末、労働協約を締結した。インドの港湾ドライバーを代表する交通運輸港湾労組(TDWU)と、マースク・ゲートウェー・ターミナル(GTI)の下請会社であるタクール・インフラプロジェクト社およびキャツビー・ロジスティックス社との間で10月14日、暫定協約が締結された。今回の締結は、GTIの別の下請会社であるAll Cargo社とTDWUが今年6月に締結した正式な団体協約に続くものである。暫定協約は、港湾労働者約250名に適用される。労働者の月給は2,111ルピー(48米ドル)引き上げられ、労働条件が改善されることになる。 |
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30%
欧州運輸労連(ETF)は、欧州委員会に提出された30パーセントのコスト削減に基づく欧州の航空管制業務の管理についての業績目標計画を批判した。ETFは、この計画が安全を優先していないと批判している。さらに、航空業界からの圧力に対応する計画に盛り込まれた過剰かつ不均衡なコスト削減は、航空管制管理システム全体の安定も損なう、と批判している。 |
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930,406
海賊撲滅キャンペーンで集められ、「世界海の日」に国際海事機関(IMO)に届けられた署名の数。 |
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