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| 2011年1〜3月 第41号 |
| ■最前線 |
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言語録
「アウン・サン・スー・チー氏と国民民主連盟（NLD）の党員は、将軍による違法な支配に反対する世界の労組の継続的な支援を頼りにすることができる」
民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏が解放されたことについてのデビッド・コックロフトITF書記長のコメント。
「グローバル・ネットワーク・ターミナル（GNT）が、中南米カリブ海地域で非労組の港湾を作ることができると思っているとしたら、まちがっている」
アントニオ・フリッツITF米州地域部長が、GNTに関するITF会議（ペルーのリマ）で発言して。
「我々は、スト中の労働者を支援するために、ここにいる。青年交通運輸労組活動家とITFおよび世界中の交通運輸労働者が、地下鉄労働者を応援している。彼らは単独で闘っているのではない」
青年労働者委員会のジュリア・バセラ委員（アルゼンチン、海員労組：CCUOMM）、英労組のピケラインを訪問して。
「『質の高いサービスを提供する余裕はない』と口で言うこと以外にも、代案があることを示さなければならない。我々は、組合員のための質の高い仕事だけを懸念しているのではない。賃金が削減されれば雇用はどうなるのか。どうやって良い労働者を募集したり、採用したりすることができるのか」
ピーター・ウォルドルフ国際公務労連書記長の発言。 |
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